相続登記、忘れていませんか!?
相続登記とは、相続財産である土地や建物の名義を被相続人(お亡くなりになった方)から相続人に変更する手続きのことを言います。相続登記を放っておくと、その土地や建物の所有者が登記簿上明らかにならないため、様々な不都合が生じる恐れがあります。
例えば、相続した土地や建物を売りたくても相続登記をしていないと売ることができません。また、相続発生から長期間相続登記を放置しておくと、相続人が増えてしまい、手続きが複雑になってしまい、時間や費用がかさみます。
相続登記は、法律上期限や義務がありませんが、将来ご家族が困らないよう、相続が発生したらお早目に済ませることをおすすめします。
相続登記や相続手続きに関することは、認定司法書士である安心と信頼の天馬司法書士事務所までお気軽にご相談下さい。
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