破産手続き(管財事件)での債権者集会(財産状況報告集会)

破産手続きは管財事件と同時廃止事件の2パターンあり,管財事件では債権者集会(財産状況報告集会)が開かれます。

破産管財人が破産手続きの進行について情報提供し,破産に至った経緯や破産財団の構成などを債権者に説明する説明会のようなもので,民事再生や会社更生の手続きでも開かれます。

 

債権者がこの集会に出席するのは自由です。

個人(自然人)が破産する場合,債権者は業者が多いですが,会社(法人)が破産するときは,債権者は個人が多いこともあります。

豊田商事事件や安愚楽牧場事件などは個人から資金を集めていたので,債権者は個人が多く,破産手続きの状況を聞くために債権者集会は多くの人が出席していました。

 

しかし,先にも述べたように,個人が破産する場合の債権者は業者なので,債権者集会に出席はほとんどしてきません。

そこで,大阪地裁では集団債権者集会という運用がなされており,債権者が1人も出席しない・財産がなく配当がなされないような事案に適用され,効率化が図られています。

他にも,免責のときにされる免責審尋も集団で行われることがあります。

 

大阪で自己破産・個人再生申立書類作成に関することは、認定司法書士の天馬司法書士事務所までお気軽にご相談下さい。

 

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